2013年3月5日火曜日

SQL ServerのtempdbをCPU数分用意する対応について

SQL ServerのtempdbをCPU数分用意する対応について

MSからも推奨事項として出ています。
http://support.microsoft.com/kb/2154845/ja

注意点
http://blogs.msdn.com/b/jpsql/archive/2013/01/17/do-s-amp-dont-s-17-tempdb-cpu.aspx

2 件のコメント:

  1. ただし、2011 年の PASS Conference (PASS : Professional Assosiation for SQL Server) におけるセッション Inside Tempdb で発表されたテスト結果を受けて、8 を超える CPU が使用可能な SQL Server では、tempdb データファイル数は 8 を基準とし、状況を見ながら必要に応じて 4 の整数倍の数のファイルを追加するという方法が推奨されています。

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  2. あとは、tempdb データベースの性能に関連するトレース フラグである1117 と 1118 をオンにする。この 2 つは、tempdb でラッチ待ちが発生している場合の動作を改善できるトレース フラグです。SQL Server 2016からはこの2つはデフォルトでONになっています。

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