2017年2月3日金曜日

Team Foundation Server 2017でクライアントにagent(エージェント)をインストール際の成功パタン

Team Foundation Server 2017でクライアントにagent(エージェント)をインストール際の成功パタン
についてのメモです。

■管理者権限でPower Shellにて実行する。

PS C:\> mkdir agent ; cd agent
PS C:\agent> Add-Type -AssemblyName System.IO.Compression.FileSystem ; [System.IO.Compression.ZipFile]::ExtractToDirectory("$HOME\Downloads\vsts-agent-win7-x64-2.105.7.zip", "$PWD")

PS C:\agent> .\config.cmd

>> 接続:

サーバー URL を入力する > http://192.168.11.1:8080/tfs
認証の種類 を入力する (Integrated の場合は、Enter キーを押します) >
サーバーに接続しています ...

>> エージェントを登録する:

エージェント プール を入力する (default の場合は、Enter キーを押します) > TestServerQueue
Agent pool not found: 'TestServerQueue'
プール名が見つかりませんでした。もう一度やり直すか、Ctrl+C を押して終了してください

⇒うっかりしていたftsサーバ(http://192.168.11.1:8080/tfs)にログインし、Agent Queueを作成..

エージェント プール を入力する (default の場合は、Enter キーを押します) > TestServerQueue
エージェント名 を入力する (ServerName の場合は、Enter キーを押します) >
Scanning for tool capabilities.
Connecting to the server.
エージェントが正常に追加されました
Testing agent connection.
作業フォルダー を入力する (_work の場合は、Enter キーを押します) >
2017-02-02 09:33:35Z: 設定が保存されました。
エージェントをサービスとして実行しますか? (はい/いいえ) を入力する (N の場合は、Enter キーを押します) > Y
サービスに使用するユーザー アカウント を入力する (NT AUTHORITY\NETWORK SERVICE の場合は、Enter キーを押します) >
Service vstsagent.192.ServerName successfully installed
Service vstsagent.192.ServerName successfully set recovery option
サービス vstsagent.192.ServerName は正常に構成されました
サービス vstsagent.192.ServerName は正常に開始されました
PS C:\agent>


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