2010年11月20日土曜日

マッキンゼー流プレゼンテーションの技術

1冊目の紹介
優れたプレゼンターは、自信、確信、熱意を持っている。
1)自信とは、
 自分自身を知る
 資料を知る
 聞き手を知る
 自分の目的を知る
2)確信とは、
 「確信がもてなければ「辞退」すべき」
3)熱意とは
 相手を退屈にさせないエネルギーを発する

という部分が特徴で、後よかったのは、

1)プレゼンテーションを設計するには、30秒しか与えれなかったら、プレゼンテーションをいかに要約するかを考えてメッセージを確定する。

2)エンティング(クロージング)で、
 1.サマリー
 2.提言(複数)
 3.アクションプログラム
 4.次のステップ
 をしっかり提示し、定める。

の部分です。

後は、読んでおいて悪くはないのですが、普段からプレゼンをしない私にとっては、心に響く部分が少なかったです。
それでも他己紹介をやる上で、この本を読み自信を持って発表出来ました

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