kiyo7447

2016年5月24日火曜日

Windows10でd$のファイル共有が出来ない。

UACを無効にする。このためにレジストリを修正して、再起動が必要となります。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System
までキーをたどって開きます。
右ペインの何もないところを右クリックし、メニューから＜新規＞→＜DWORD（32ビット）値＞を選択。
DWORD値名を「LocalAccountTokenFilterPolicy」に変更してから、同値をダブルクリックします。
値のデータを「1」に書き換えてから＜OK＞ボタンをクリックし、レジストリエディタを終了したら、Windows 10を再起動。
これでチューニング完了です

参考

http://news.mynavi.jp/column/windows/042/

2016年4月9日土曜日

SQL Server 2014 Microsoft SQL server Management StudioからAzure Databaseへのデータベースコピーに失敗

エラー

TITLEMicrosoft SQL Server Management Studio
------------------------------

指定したデータベースからパッケージを抽出できませんでした。 (Microsoft.SqlServer.Dac)

------------------------------
ADDITIONAL INFORMATION:

内部エラー: Ese を初期化できませんでした。 (Microsoft.Data.Tools.Schema.Sql)

------------------------------

内部エラー: Ese を初期化できませんでした。 (Microsoft.Data.Tools.Schema.Sql)

------------------------------

Disk IO error (Microsoft.Data.Tools.Schema.Sql)

------------------------------
ボタン:

OK
------------------------------

⇒SQL Server 2012の時と同じエラーが発生、、、、、

対応は、
SQL Server Data Toolsが、14.0.60311.1
だったので、これを更新しました。

https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/mt204009.aspx

↓

https://msdn.microsoft.com/ja-jp/mt429383

から日本語の

SQL Server Data Tools 14.0.60316.0

を選択しインストールして対応しました。

しかし、Azure Datbaseもツールも細かいところの動きが整合性がないから気になるけどどんど修正がされていくので、ほっとけば治るようです。
（正しい答えを返さない部分は、途中でエラーにしたり、正しい答えになったり。）

動かない部分がどんどん動いたりしてなかなか興味深い。何よりもv12のエンジンでSQL Server 2016の機能が使えるwwというか、SQLServer2016でAzure Databaseの機能が使えるようになってきているという表現が正しいんだと思う。

Visual Studio 2015 Update 2 'Scc Display Information' パッケージは正しく読み込まれませんでした。

---------------------------
Microsoft Visual Studio
---------------------------
'Scc Display Information' パッケージは正しく読み込まれませんでした。

構成の変更または別の拡張機能のインストールが原因で問題が発生している可能性があります。ファイル 'C:\Users\k-abe\AppData\Roaming\Microsoft\VisualStudio\14.0\ActivityLog.xml' を調べると、より詳細な情報を取得することができます。

Visual Studio を再起動するとこの問題を解決できる可能性があります。

引き続きこのエラーメッセージを表示しますか?
---------------------------
はい(Y) いいえ(N)
---------------------------

対応は、レジストリエディタを起動して

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\SourceCodeControlProvider

を

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\SourceCodeControlProvider_

に変更します。出荷用のUpdate2ではこの問題が起きなくなるようです。

補足

ActivityLog.xmlには下記の内容が記載されています。

<entry>

<type>Error</type>

<source>VisualStudio</source>

<description>SetSite failed for package [Scc Display Information][同一のキーを含む項目が既に追加されています。]:{ 場所 Microsoft.VisualStudio.Services.VsTask.InternalGetResult(Boolean ignoreUIThreadCheck)
 場所 Microsoft.VisualStudio.Services.VsTask.GetResult()}</description>

<hr>80070057 - E_INVALIDARG</hr>

<errorinfo>同一のキーを含む項目が既に追加されています。</errorinfo>

</entry>

<entry>

<type>Error</type>

<source>VisualStudio</source>

<description>End package load [Scc Display Information]</description>

<hr>80070057 - E_INVALIDARG</hr>

<errorinfo>同一のキーを含む項目が既に追加されています。</errorinfo>

</entry>

2016年2月15日月曜日

Xamarin error MT1006

/Library/Frameworks/Xamarin.iOS.framework/Versions/Current/bin/mtouch -sdkroot "/Applications/Xcode.app/Contents/Developer" -installdev "/Users/demo/Documents/users/user01/app-ios/app-ios/bin/iPhone/Debug/build-ipad4.2-9.2.1/app-ios.app" "--devname=iPadAirNiigata"
Please ensure your device is connected...
Connected to: iPadAirNiigata
Installing application bundle
error MT1006: Could not install the application '/Users/demo/Documents/users/user01/app-ios/app-ios/bin/iPhone/Debug/build-ipad4.2-9.2.1/app-ios.app' on the device iPadAirNiigata: Your application failed code-signing checks. Check your certificates, provisioning profiles, and bundle ids (error: 0xe8008018).
アプリケーションがシグナルにより終了しました: SIGHUP

→Xmarinを再起動で元に戻りました。

→原因は、作業前にXamarin.InsightをUpdate認めだと考えています。

2015年8月29日土曜日

SQL Server 2012からBCPを使用すると問題が発生します。

SQL Server 2012からBCPを使用すると問題が発生します。

BCPでファイル化するさいに、対象のテーブルの内容にNULLがあると、BCPはエクスポートする際に、警告を出します。

http://blogs.msdn.com/b/jpsql/archive/2013/08/16/sql-server-2012-bcp-bcp-null.aspx

警告を出すので、BCPが0で終わらなくなり、バッチが失敗します。
SQL Server 2012のBCPからの動作です。

SQL Server 2012では、NULLを入らないようにJOINをうまくする必要があります。

BCPの項目数が異なる場合のエラーについてSQLState = 22005、SQLState = S1000

１）BCP先のテーブルのほうが項目数が少ない場合

10:30:33.29>bcp wrk.dbo.TestTable in a.txt -S localhost -U sa -P TCOS -t, -c

コピーを開始しています...
SQLState = 22005, NativeError = 0
Error = [Microsoft][ODBC Driver 11 for SQL Server]Invalid character value for cast specification
0 行コピーされました。
ネットワークパケットサイズ (バイト): 4096
クロックタイム (ミリ秒) 合計 : 31

２）BCP先のテーブルのほうが項目数が多い場合

10:34:29.56>bcp wrk.dbo.TestTable in a.txt -S localhost -U sa -P TCOS -t, -c

コピーを開始しています...
SQLState = S1000, NativeError = 0
Error = [Microsoft][ODBC Driver 11 for SQL Server]Unexpected EOF encountered in BCP data-file
0 行コピーされました。
ネットワークパケットサイズ (バイト): 4096
クロックタイム (ミリ秒) 合計 : 16
10:35:05.93>

2015年8月7日金曜日

デットロックの調査方法

１）SQL Profiller

Locks＞Deadlock graph
を設定する

ProfilerでDeadlock graphをキャプチャしてキャプチャ後にマウスカーソルを移動すると
それぞれのクエリを確認できることを確認しました。

２）トレース設定

設定方法
dbcc traceon(1222,-1)

解除方法
dbcc traceoff(1222, -1)

結果は、SQL Serverログに落ちます。

参考文献

ブロッキングとデッドロックを後追い確認する方法
http://blog.engineer-memo.com/2012/08/30/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A8%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%92%E5%BE%8C%E8%BF%BD%E3%81%84%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9/

エラー

メッセージ 1205、レベル 13、状態 51、行 10
トランザクション (プロセス ID 54) が、ロック個のリソースで他のプロセスとデッドロックして、このトランザクションがそのデッドロックの対象となりました。トランザクションを再実行してください。

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