2020年5月10日日曜日

NintendoSwitchの修理SL/SRボタン編(修理6回目)

今回は効かなくなったSL/SRボタンの修理です。
取り寄せた基盤の到着に一月程かかりました。
コロナの影響でしょうか、他で中国から取り寄せている部品も到着予定が一ヶ月になっています。

まずは届いた部品です。

ボタンが効かないことを確認しました。

うっかり故障していな方を開けてしまった。

気を取り直して、左側のJoy-Conの蓋をまずは開けます。

この真中の基盤を変更していきます。

基盤を外してこれか接続する基盤を撮影。

購入した基盤をセットして、この段階でSL/SRのボタンチェックして起きます。

新しい基盤に変更したらボタンが反応します!やはり、基盤の故障のようでした。

最後のネジを止める前に動作チェックしてオーケーだったので、組み上げる。
SL/SRの同時押しが反応したので、これで二人プレイもできるようになりました。

2020年4月29日水曜日

DELL XPS 15 9570で突然Bluetoothが使用できなくなった。


突然、マウスが反応しなくなり、あれ?って思いいろいろ見てみたら、Bluetoothが切れていました。
マウスの故障かなと思い、携帯に接続すると動作すする。いろいろ見ていくとペアリングが切れているみたい。
再ペアリングを行うもつながらず、デバイスマネージャ見てみてもBluetoothデバイスがアイ状態でした。
Windows10のトラブルシューティングでBluetoothの復旧を試みるも、デバイス自体が認識されていません。
PCの再起動を試したり、Windows Update、DELL Updateは何もないし、sfc /scannowなどいろいろと試し、チェックしました。


経験上、この部分のハードの故障率なんてかなり低いので、ドライバ周りと考え、いろいろと調べるとWindows 10やドライバの更新待ちということで、仕方なく、対処療法でBIOSの再更新をかけて対応しました。
BIOS 1.15.0から1.15.0へ同じバージョンの更新をかけ再起動すると。。。。



 Bluetoothデバイスが戻ってきました。

補足
どうもPC側のBluetoothとWindowsの電源管理周りとの制御で甘い部分があるようです。PCを持ち出したり、電源ギリギリまで使う場合はである可能性がありますのでご注意を。
そろそろこの二代目バッテリーも買い替えどきですね。




2020年3月16日月曜日

Windows XPのInternet Exporer 8でSSL(TLS1.2以上)のページが見れない問題

1)発生するエラー


2)原因について
3月の初めにシステムメンテナンスがあり、SSL(TSL1.2以上)に変更されたと思われる。
Windows 10のInternet Exprer 11では問題なく使用ができる。

しかし、私の環境では、TLS1.0までしか対応していない。


Windows XPのInternet Exprer 8ということが原因

Windows XPのInternet Exprerの最終バージョンはバージョン8です。

各Windows OSで利用できるIEのバージョンを知る

対応は、下記のサイトを見て対応した。

Windows XP SP3 の IE8 でTLS 1.2 を有効にする。

対応結果後の設定画面
⇒TLS 1.2が登場している!


⇒しかし、検証してみて接続は出来ませんでした。。。
TLS 1.2対応といってもこのやり方では完全には対応ができないようです。


補足①:Windows XPのInternet Exprer 8にこだわるのは、Selenium HQを使った画像処理でこのバージョンのみで「全画面(スクロールして表示される領域も含む)」がキャプチャできるからである。

補足②:最初はInternet Exporer 8の対応が打ち切られたのかと思い、ユーザエージェントを書き換えて対応を試みました。

Internet Explorer 11/10/9のユーザーエージェントを変更(偽装)する
http://utaukitune.ldblog.jp/archives/65675208.html

⇒しかし、これはうまくいきませんでした。

補足③:TSL1.2対応のブラウザでの対応設定



⇒Windows XP+Internet Explorer 8ではこの設定項目は出てきません。

2020年3月12日木曜日

NINTENDO スイッチ(Switch)のRボタンの修理てす。分解修理は5回目

ボタンのRだけ効かない、、

原因を調べるため分解する。
バラしていく。
あれ?このスイッチの効きがおかしい。
ここの仕組みを調べて修復させる。
なおりました!


2020年2月22日土曜日

NINTENDO Switchのコントローラー修理(4回目)今度は右Joy-Conです。


まず、使用する工具と部品と対象を確認します。

ネジを4つ外して空けます。
電池を外して、あれ?左のJoy-Conと違う、、、ここで分解方法を調べに行く。

後は逆順で組み立てジャイロやアナログスティックのチェックをして終了です。

2020年2月13日木曜日

「.」から始まるソリューション名では、新規プロジェクトの追加ができない。

ソリューションファイルの名前の先頭文字が「.」(ピリオード)の場合、そのソリューションに新規プロジェクトを追加することができません。


↓コンソールアプリ、ASP.NET Core Webアプリケーション、ワーカーサービスなどが追加できない。。。

3分くらいはハマります。

2020年2月6日木曜日

DevOpsServerからAzure Web App Serviceへのpipeline設定について(サービスプリンシパルの作成)


Azure Resouce Managerのサービスエンドポイントを作成する場合に必要となります。

手順は、
https://docs.microsoft.com/ja-jp/cli/azure/create-an-azure-service-principal-azure-cli?view=azure-cli-latest
の通り、
az loginコマンドでログインし、
az ad sp create-for-rbac --name ServicePrincipalName
を実行する。
そうすると
{
  "appId": "XXXXXXXXX-XXXXXXXXXXX-XXXXXXXXX-XXXXXX",
  "displayName": "ServicePrincipalName",
  "name": "http://ServicePrincipalName",
  "password": "XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX",
  "tenant": "xxxxxxxxx-xxxx-xxxxxxxxx-xxxxxxxxxxx"
}
が発行されます。


クライアントIDは、サービス名
キーは、パスワードを入力します。
接続の確認で正しく接続できれば完了します。