2020年6月18日木曜日

Windows/Mac Visual Studio開発>Macとペアリング 「"SSH キーで認証できませんでした。 最初に資格情報でログインしてください。"」エラーについて

あれ?このマックペアリングが出来ない。

エラー

対応法
https://docs.microsoft.com/ja-jp/xamarin/ios/get-started/installation/windows/connecting-to-mac/troubleshooting

抜粋

"SSH キーで認証できませんでした。 最初に資格情報でログインしてください。"

既知の原因:
  • SSH セキュリティの制限 – このメッセージは多くの場合、Mac の完全修飾パス $HOME/.ssh/authorized_keys にあるファイルまたはディレクトリの 1 つで [その他] メンバーまたは [グループ] メンバーに対して書き込みアクセス許可が有効になっていることを意味します。 一般的な修正方法:Mac 上のターミナル コマンド プロンプトで chmod og-w "$HOME" を実行します。 特定のファイルまたはディレクトリが問題を引き起こしている場合の詳細については、ターミナルで grep sshd /var/log/system.log > "$HOME/Desktop/sshd.log" を実行し、デスクトップから sshd.log ファイルを開き、"Authentication refused: bad ownership or modes" を探します。

chmod og-w "$HOME"
を実施して対応しました。

2020年6月13日土曜日

Nintendo Switchのアナログコントローラー修理(7回目)左スティックがドリフトする問題の対応

左のスティックが勝手に動く状態になってます。You Tubeがおかしくなる。

早速、カバーを外して、

バッテリーを外して、

バッテリーが乗っていたカバーを外して、

アナログスティックを外しました。

あとは、外したときの逆順で組み立てます。
そして、ボタンチェックします。

アナログスティックのチェックもします。
おおっ!快適に動くようになりました。

ぬ?

あっ、ここのボタンが落ちてました。

直して、はい!完成です。
5分もあれば修理ができます。
部品も一つ500円もかかりません。

2020年5月27日水曜日

SeleniumでのChromeドライバの更新について、あれ?Chromeの更新によって、Chromeドライバの更新が必要のようですね。

5/19からある処理が動作していないので、調査対応を行った。

1)発生ているエラー

2020/05/27 14:30:38 OpacLibrary.Capture ■■■start■■■
2020/05/27 14:30:38 OpacLibrary._Run start
2020/05/27 14:30:38 OpacLibrary._Run created WebDriver start
Starting ChromeDriver 80.0.3987.106 (f68069574609230cf9b635cd784cfb1bf81bb53a-refs/branch-heads/3987@{#882}) on port 51992
Only local connections are allowed.
Please protect ports used by ChromeDriver and related test frameworks to prevent access by malicious code.

DevTools listening on ws://127.0.0.1:51995/devtools/browser/44920945-9033-43fb-98a9-29596b3b93c7
2020/05/27 14:30:41 OpacLibrary._Run 致命的エラー:System.InvalidOperationException: session not created: This version of ChromeDriver only supports Chrome version 80 (SessionNotCreated)
   場所 OpenQA.Selenium.Remote.RemoteWebDriver.UnpackAndThrowOnError(Response errorResponse)
   場所 OpenQA.Selenium.Remote.RemoteWebDriver.Execute(String driverCommandToExecute, Dictionary`2 parameters)
   場所 OpenQA.Selenium.Remote.RemoteWebDriver.StartSession(ICapabilities desiredCapabilities)
   場所 OpenQA.Selenium.Remote.RemoteWebDriver..ctor(ICommandExecutor commandExecutor, ICapabilities desiredCapabilities)
   場所 OpenQA.Selenium.Chrome.ChromeDriver..ctor(ChromeDriverService service, ChromeOptions options, TimeSpan commandTimeout)
   場所 System.Common.GetChromeDriver() Deveropment\61_Selenium2HQ\Selenium2HQ\AbeLibrary\Common.cs:行 111
   場所 Selenium2HQLibrary.OpacLibrary.<>c.<_Run>b__3_0() Deveropment\61_Selenium2HQ\Selenium2HQ\Library\OpacLibrary.cs:行 293
   場所 Selenium2HQLibrary.OpacLibrary.<>c__DisplayClass3_0.<_Run>b__1(Parameter p) Devero

2)対応はドライバをNuGetで更新して対応しました。
Chrome Driver
80.0.3987.10600

83.0.4103.3900

対応したことで正常に動作するようになった。


2020年5月22日金曜日

2020年5月20日に配信されたiOS 13.5でモーダルダイアログの挙動が変わる問題。

XamarinでiPad向けのアプリを作成しているのですが、この度配信されたiOS 13.5でモーダルダイアログのイベント処理が変わりました。

その結果、表示されたモーダルダイアログ外のエリアを触ることでダイアログが閉じられ、状態異常になり、最悪、アプリケーションが落ちるという事態に悩まされています。

当面は、iOS13.5にはむやみにアップしない対応をお願いしていますが、全て確実にの統制は難しそうです。



2020年5月10日日曜日

家のポルシェにLEDを付けて光らせてみた。

対象のレゴのポルシェです。
娘が一週間くらいかけて作ったものです。
まずフロントのバンパーを外して、
LEDを配線しました。

リアをごっそりと外してこちらも配線をします。

完成した!ライトが点灯していい感じです。

リヤもいい!

室内も明るくなりました!
部屋を暗くして撮影してみた。

NintendoSwitchの修理SL/SRボタン編(修理6回目)

今回は効かなくなったSL/SRボタンの修理です。
取り寄せた基盤の到着に一月程かかりました。
コロナの影響でしょうか、他で中国から取り寄せている部品も到着予定が一ヶ月になっています。

まずは届いた部品です。

ボタンが効かないことを確認しました。

うっかり故障していな方を開けてしまった。

気を取り直して、左側のJoy-Conの蓋をまずは開けます。

この真中の基盤を変更していきます。

基盤を外してこれか接続する基盤を撮影。

購入した基盤をセットして、この段階でSL/SRのボタンチェックして起きます。

新しい基盤に変更したらボタンが反応します!やはり、基盤の故障のようでした。

最後のネジを止める前に動作チェックしてオーケーだったので、組み上げる。
SL/SRの同時押しが反応したので、これで二人プレイもできるようになりました。

2020年4月29日水曜日

DELL XPS 15 9570で突然Bluetoothが使用できなくなった。


突然、マウスが反応しなくなり、あれ?って思いいろいろ見てみたら、Bluetoothが切れていました。
マウスの故障かなと思い、携帯に接続すると動作すする。いろいろ見ていくとペアリングが切れているみたい。
再ペアリングを行うもつながらず、デバイスマネージャ見てみてもBluetoothデバイスがアイ状態でした。
Windows10のトラブルシューティングでBluetoothの復旧を試みるも、デバイス自体が認識されていません。
PCの再起動を試したり、Windows Update、DELL Updateは何もないし、sfc /scannowなどいろいろと試し、チェックしました。


経験上、この部分のハードの故障率なんてかなり低いので、ドライバ周りと考え、いろいろと調べるとWindows 10やドライバの更新待ちということで、仕方なく、対処療法でBIOSの再更新をかけて対応しました。
BIOS 1.15.0から1.15.0へ同じバージョンの更新をかけ再起動すると。。。。



 Bluetoothデバイスが戻ってきました。

補足
どうもPC側のBluetoothとWindowsの電源管理周りとの制御で甘い部分があるようです。PCを持ち出したり、電源ギリギリまで使う場合はである可能性がありますのでご注意を。
そろそろこの二代目バッテリーも買い替えどきですね。