2016年9月13日火曜日

Windows XPクライアントにリモートデスクトップショートカット(RDP)を使って自動ログインしない端末があったので対応した。

自動ログオン機能を完全に実装するには、管理者は次の手順を実行する必要があります。


  1. [スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックして、mmc.exe と入力します。
  2. [ファイル] メニューの [スナップインの追加と削除] をクリックし、[追加] をクリックします。[利用できるスタンドアロン スナップイン] ボックスの [グループ ポリシー] をクリックし、[追加] をクリックして、ローカル コンピュータにグループ ポリシー スナップインを追加します。「グループ ポリシー オブジェクト エディッタ」
  3. 次のフォルダのグループ ポリシーを見つけて、無効にします。 
    • ローカル コンピュータ ポリシー\コンピュータの構成\管理用テンプレート\Windows コンポーネント\ターミナル サービス\暗号化とセキュリティ\クライアントが接続するたびにパスワードを要求する


注意点)

  • リモート デスクトップ接続に入力するパスワードは、15 文字以内にする必要があります。
  • コマンド・プロンプトから「gpupdate」コマンドを実行すれば設定が反映されます。
    • この設定項目は,マイクロソフトのサポート技術情報(282043)でも解説されていますので参考にしてください。

参考)



以上

2016年8月5日金曜日

Windows 10で Version 1607 (Updated July 2016) anniversary update/Readstoneでの更新エラー0xC1900101 - 0x4000D

Windows 10 をインストール出来ませんでした
0xC1900101 - 0x4000D
MIGRATE_DATA 操作中にエラーが発生したため、インストールは SECOND_BOOT フェーズで失敗しました
「Windwos 10 Anniversary Update x64 0xC1900101 0x4000D MIGRATE_DATA SECOND_BOOT」
対象 ThinkPadT420S

http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-windows_install/0x80070005-0x4000d-migratedata/38f2f6ca-ed51-47e7-b536-8ecdac43e4f7?auth=1

試したこと
1)
 chkdsk c: /r
 chkdsk d: /r
 chkdsk e: /r
 ⇒リブート
2)sfc /scannow
3)dism /online /cleanup-image /restorehealth
参考
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-windows_install/windows-10/bc6415a3-678a-4032-8970-3ba14a2b7940

、、、今のところ、解決していない...

マイクロソフトからのアナウンス
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/10587/windows-10-get-help-with-upgrade-installation-errors

アドバイスを見ても、どのアプリがWindows 10との互換性がないかわからない...

、、、怪しいのはNVIDIAのNVS4200Sだと考えている

2016/9/23 解決しました。
問題の原因は、MacTypeでした。
これをアンインストールすることで、Windows 10 Anniversary Updateを正常にインストールすることが出来ました。インストール後は、MacTypeの最新版である2016。904をセットアップして完了としました。



SQL Server 2016CU1(Cumulative Update)を適用しました。Microsoft SQL Server 2016 (RTM-CU1) (KB3164674) - 13.0.2149.0 (X64)

ついでにAzure SQL Databaseの互換レベルも130へ変更した。

RTM 16/06/03(金) 09:56:22
 Microsoft SQL Server 2016 (RTM) - 13.0.1601.5 (X64)
         Apr 29 2016 23:23:58
         Copyright (c) Microsoft Corporation
         Developer Edition (64-bit) on Windows 10 Enterprise 6.3 <X64> (Build 10586: )

 Microsoft SQL Server 2016 (RTM) - 13.0.1601.5 (X64)
         Apr 29 2016 23:23:58
         Copyright (c) Microsoft Corporation
         Express Edition (64-bit) on Windows 10 Enterprise 6.3 <X64> (Build 10586: )

RTM-GDR 16/06/04(土) 14:45:01
 Microsoft SQL Server 2016 (RTM-GDR) (KB3164398) - 13.0.1708.0 (X64)
         Jun  2 2016 07:18:56
         Copyright (c) Microsoft Corporation
         Developer Edition (64-bit) on Windows 10 Enterprise 6.3 <X64> (Build 10586: )
 Microsoft SQL Server 2016 (RTM-GDR) (KB3164398) - 13.0.1708.0 (X64)
         Jun  2 2016 07:18:56
         Copyright (c) Microsoft Corporation
         Express Edition (64-bit) on Windows 10 Enterprise 6.3 <X64> (Build 10586: )

16/08/03(水) 14:55:35
 Microsoft SQL Server 2016 (RTM-CU1) (KB3164674) - 13.0.2149.0 (X64)
         Jul 11 2016 22:05:22
         Copyright (c) Microsoft Corporation
         Developer Edition (64-bit) on Windows 10 Enterprise 6.3 <X64> (Build 10586: )

Process performance counter is disabled, so the requested operation cannot be performed.

---------------------------
予期しないエラー[NtProcessManager.GetProcessInfos]
---------------------------
プログラムの処理中で予期しないエラーが発生しました。
原因不明の為、処理を続行できませんので、プログラムを終了させていただきます。
再度、同じ問題が発生するようであれば管理者へ連絡してください。

補足したエラー:Process performance counter is disabled, so the requested operation cannot be performed.
    プロセス パフォーマンス カウンタは無効にされているため、要求された情報を実行できません。
---------------------------
OK  
---------------------------
対応は、

手順1.
 以下のレジストリキーが1になっていると起こるらしい。
 HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM\CurrentControlSet\Services\PerfProc\Performance\Disable Performance Counters
 値が1だと、パフォーマンスカウンタが無効になり、
 InvalidOperationExceptionが発生してしまう
 解決策は、
 Disable Performance Countersごと削除する、もしくは、値を0(dword:00000000)にする
 ⇒アプリを実行してみて起動時のエラーが解決しない場合は、手順2を実行する。

手順2
 手順1のレジストリの値 Disable Performance Counters が存在していない場合は、
 コマンドプロンプトを右クリックで、管理者で実行し、コマンドプロンプトから、
 C:\Windows\System32\LODCTR /R
 を実行する。

 ↓実行結果-----------------------------------------
  >C:\Windows\System32\LODCTR /R
  情報: パフォーマンス カウンターの設定をシステムのバックアップ ストアから正常に再構築しました
 ---------------------------------------------------
 ⇒Windowsを再起動した後に、アプリが正常に起動するようになります。(再起動は必要)

原因について
 手順1の場合、パフォーマンスカウンタが無効になっている。(何かのアプリだと思われる)
 手順2の場合、パフォーマンスカウンタ用のファイル故障している。(ファイル故障)
 ために発生します。

情報元
 http://blog.livedoor.jp/it_tech_memo/archives/8906804.html

過去の履歴
 このアプリの同様のエラーで、他のユーザで、手順1や手順2で解決したユーザがあります。

2016年7月29日金曜日

Windows 10 Blue Screenブルースクリーンが発生、、、ThinkPad T420SとNVS 4200Mの相性問題??



ThinkPad T420SのNVS4200Mドライバを更新したところ、不安定になった、、、
どうも最新を入れるとOSが落ちやすいようだ。

ドライバの入手先
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/105500/jp


そこで、WinDbgをインストールして、dumpファイルをanalyzeしてみました。
https://drive.google.com/file/d/0B3pJKnB48OqiQTEycktabTRrZFE/view?usp=sharing

・・・mini dumpでは対象のドライバが、、、分からない。


2016年7月28日木曜日

業務で使用する機械学習についての考察


    業務で使用する機会学習についての考察

    今までの機械学習は、予測にということに効果性をフォーカスを当ててました。よって、独立した多数の変数から、どの変数がアウトプットに大きな影響を与えるかの重み付けを学習することで、格段に予測の精度が上がったのです

    しかし、実際に運用してみると予測の精度が正しくも我々のビジネスは思うように向上しませんでした。つまり、お客様は精度の高い最高のドリルを求めていたのではなく、ドリルが空ける「穴」が欲しかったのです。

    我々は機械学習をブレークスルーして再発明しました。それは言われてみると非常に単純なことで、予測結果ではなく、予測結果に影響を与える変数(KPI)がとても重要なのです。その内容を人工知能が明示することで、とても効果的にビジネスを加速させことができます。熾烈な市場環境に効果的に対応できてていけると考えています。


    2016年7月25日月曜日

    削除したService Busの名前空間が他で使用できない問題

    削除したService Busの名前空間が他で使用できない問題

    あるAzureのアカウントで使用したService Busの名前空間が消しても
    他のAzureアカウントで使用できないだけど、なんでだろう??

    もうかれこれ一週間くらいが経つのに消した名前空間を使用する事ができない。。。。